一般の企業でいう総務の仕事をしています。
総務の仕事は、人事、資材、経理の3つに分かれており、文字通り「人」「物」「金」の管理をしています。
人事は、新卒やパートといった人財の採用。資材は、製品を造るために、必要不可欠な材料の調達。経理は、会社に関わる全てのお金、資産の管理を行っており、総じて会社経営に直結する重要な仕事です。その点、会社全体を知ることができますし、社員が働きやすい環境作りも総務の仕事の一つです。会社の成長が実感でき、日々やりがいを持って仕事に取り組んでいます。

会社は20代の社員が中心で、各部署を牽引し活躍しています。若い世代でも多くの仕事を任せてもらえる、それだけ成長するチャンスにあふれる会社だと思っています。上司や先輩、皆さんに認められ、各現場で活き活きと日々働ける…責任と同時に、とてもやりがいのある仕事を任せてくれる社風です。年齢も近いので、飲みに行ったり、シーズンに入ると社員同士でスキー・スノボに行ったりもしますよ。

様々な仕事・企業がある中で私がこだわったのは目に見えないモノではなく、「これが私の仕事です」と手に取って話すことができる仕事。だから、メーカーで製造の仕事に就きたかったのです。現在は他社製品はもちろん、自動車、オーディオ家電などなど製品を問わず、目にする機会があると、「どうやって造っているんだろう？」とつい考えるクセが付いてしまいました。幅広く製造業界全般の参考書やビジネス本を手に取って、意欲を持って勉強しています。

出荷の段取りを行い、お客様の希望納期に対応するのが仕事です。その為に、コミュニケーションや製品知識が重要になります。電話やFAXにて北海道から九州まで広がるお客様からお問合せやご注文を頂き、窓口として最初に対応するので、最初は非常に緊張しました。しかし、少しずつ慣れるにつれてお客様や社内から信頼を得られるようになりました。今では、責任を持って対応させて頂いているので、大きなやりがいを感じています。