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道(愛知電線の歩み)
1903年 (明治36年) 創業者・前田正内が誕生
1925年 (大正14年) 愛知電線製造所を創設
1931年 (昭和6年) 上海工場を設立
1941年 (昭和16年) 太平洋戦争が勃発
1947年 (昭和22年) 愛知電線株式会社を設立
1948年 (昭和23年) 〜 電線業界のリーダーへ躍進、奉仕活動に尽力
1959年 (昭和34年) 伊勢湾台風が襲来
1962年 (昭和37年) 「紺綬褒章を受章」
1965年 (昭和40年) 〜 社是「誠実一貫」を贈られる
1968年 (昭和43年) 社屋を新築
写真は創業者・前田正内と二代目・前田正則による記念写真。
1977年 (昭和52年) 勲五等双光旭日賞を授章
日本国天皇より勲五等双光旭日賞を授章する。
1979年 (昭和54年) 〜 前田正則が代表取締役に就任
1987年 (昭和62年) 〜 VVラインの導入
また、バブル崩壊による不景気のなかにおいても、“誠実一貫”の信念のもと、時代の流れを読んだ事業を展開し、企業として着実に成長する。
2002年(平成14年) DV押出しラインの導入
事業拡大に向け、DV押出しラインを新設し引込み用ビニル絶縁電線(DV)の製造・販売に着手。
同タイミングでVVF製品の非鉛化を実施。
2003年(平成15年) 次代へ向けてさらに発展
代表取締役に前田将行が就任。
他製品のJIS認証取得に力を入れるほか、生産設備の拡大を行い、生産性や出荷量の向上を可能にする。
2006年(平成18年) 引込み用ビニル絶縁電線(DV)JIS認証工場取得
VVF同様、DV製品においてもJIS認証を取得。
このJIS認証取得を皮切りに、国内電力会社各社への製品の採用へ向けた活動をスタートさせる。
2008年(平成20年) 本社工場に新型太陽光パネル設置
新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)との共同開発で、新型太陽光パネルを設置。電力に携わる事業者として、省エネルギー活動に積極的な展開を図る。
2010年(平成22年)~2015年(平成27年) 国内電力会社の型式認証取得
JIS認証取得後の精力的な営業活動が結実し、DV電線、IV電線にて、国内電力会社各社の型式認証を順次取得。
VVF電線に加えて新たな事業の柱として拡大展開が進み始める。
障がい者の就労支援に寄与したとして、一般社団法人あいち福祉振興会様より感謝状を贈られる。
犯罪被害者支援活動の一環であるホンデリング事業(書籍を寄贈し、その売却代金を寄付するプロジェクト)に寄与したとして、公益社団法人被害者サポートセンターあいち様より感謝状を贈られる。
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