コンセプト

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01愛知電線の使命

人と電気をつなぐために。

愛知電線は、電線・ケーブルの製造、販売を行う企業です。その使命はまさに「人と電気をつなぐ」こと。
場所、状況、目的に応じた高品質な電線・ケーブルをご提供し続けることで、電気という重要なライフラインの構築を支え、すべての人のやすらかな暮らしを守ります。

02愛知電線の信念

心にいつも誠実一貫

お客様に選んでいただける製品を造る。愛知電線はその一心で、様々な取り組みを続けてきました。
製造技術の向上、検査体制の整備など、多角的なアプローチの結果、高品質な製品を安定的に提供するという点において、合格点をつけられるレベルにまで成長したと自負しています。
しかしながら、道のりはまだなかばです。お客様、地域社会、社員、全ての人々に喜びをもたらし、愛知電線として、製品・サービス・社会への貢献を極めていかなければなりません。そのために必要なのは、90余年にわたり受け継いできた“誠実一貫”の信念をつらぬくこと、そして、歴史や伝統にあぐらをかかず“前進”を行うことです。誠実であり続けること、新たに挑み続けることは、決して容易ではありませんが、強い意志をもって達成し、はじめて企業の飛躍は叶うのだと考えています。

03愛知電線の展望

伝統と革新の電線企業へ

愛知電線は、1925年に創業しました。90余年という長い歳月のなかで培ってきた技術や経験は、守るべき宝といえます。この宝を常に価値あるものとし、お客様のニーズにお応えし続けるためにも、愛知電線は伝統に安住しません。時代の先を読んだ大胆な革新で、新たな発展を志向し続けていきたいと考えています。

04愛知電線のSDGs取り組み

愛知電線は、地域に愛される企業として社会に貢献し、「人材の活躍推進」「従業員の健康増進」「省エネルギー促進」などの取り組みを通じて持続可能な社会を目指します。
また、下記の取り組みにより2022年度に名古屋市の推進する「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の「認定エコ事業所」として認定されました。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
01 貧困をなくそう
16 平和と公正をすべての人に

高齢者、障がい者雇用の拡大と継続

  • JCI JAPAN SMILE by WATER を通じて自動販売機の売上金を寄付
  • 障がい者の就労支援を目的として障がい者に一部業務を委託
  • 犯罪被害者支援活動としてホンデリング事業に寄与
    ホンデリング事業:書籍を寄付し、その売却代金を寄付するプロジェクト
03 すべての人に健康と福祉を

専門医、専属トレーナーによる
健康増進

  • 健康経営優良法人認定取得(2022年、2023年)
  • 専属トレーナーによる健康相談、社内フィットネスを実施(就業時間内)
  • 月に1回社内運動イベントを実施(就業時間内)
  • 社内にて従業員のインフルエンザ予防接種を実施(全額会社負担)
04 質の高い教育をみんなに

「学び」を継続していく
「生涯学習企業」へ

  • 社員の資格取得を奨励し、資質の向上を図る
  • 社内の勉強会や外部研修を実施
  • 学生が「働く意味」を学ぶインターンシップを実施
05 ジェンダー平等を実現しよう
10 人や国の不平等をなくそう

女性リーダーの登用と
「多様性」を実現する採用活動

  • 女性リーダーの登用(幹部女性比率:44.4%)
  • 国籍、年齢、性別を問わない採用活動を実施
07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
14 海の豊かさを守ろう

ゼロエミッションの実現

  • 製品副資材の環境配慮品を採用
  • 社用車をハイブリット車に順次切り替え
  • 太陽光パネルの設置
08 働きがいも経済成長も

働きやすい職場環境の整備

  • トイレの増設、休憩室の改装
  • 置き型社食の導入
  • 男女ともに育児休業取得を促進
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
12 つくる責任 つかう責任

災害時に会社と社員を守る
防災対策強化
お客様に安心安全で高品質な
製品を提供

  • 非常用の飲料水や食料の備蓄
  • 防災アプリの導入・定期的に安否確認訓練を実施
  • JIS 規格に準じた安心安全な製品の開発
  • ライン自動化の推進による不良ゼロを目指す取り組み
11 済み続けられるまちづくりを
17 パートナーシップで目標を達成しよう

地域社会に寄り添い
持続的に成長する企業へ

  • 社屋周辺の清掃を実施
  • 子供を守る防犯活動「こども110 番の家」に登録
  • 地元高校生による職場見学の積極的な受け入れ